社長日記

「社長日記」では、広瀬元義が講師を務めたセミナー、著書、メディア掲載など、会計事務所マーケティングに役立つ情報をご紹介します。

会計事務所マーケティング3.0の時代

2011年02月09日

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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今回は会計事務所マーケティングの変遷についてお話しします。

会計業界におけるマーケティングには、
今日までに3つの大きな変化があったと思っています。

まずは「マーケティング1.0」とも言うべき黎明期の時代。

これはTKC、つまり故・飯塚毅氏の愛弟子とも言える
初期のTKC会員の方々が活躍した頃です。
TKCの初期メンバーの方々は、日本でも有数の会計事務所を形成しました。

その時代の会計業界は、
せいぜい税務署の周りに看板を出し、やってくるお客様をじっと待つような
農耕型の会計事務所ばかりでした。

そうした中で、狩猟型の新しい会計事務所が産声を上げ、
新しいマーケティング手法やサービスを駆使してお客様を獲得したのだから、
昔ながらの会計事務所が勝つはずがありません。

したがって、例えば、ちょっとジャングルの中を、
武器を持ってウロつくだけで餌にありつけるように、
ちょっと積極的に営業を取り入れた人たちが
ほとんど「入れ食い」状態で顧客を拡大し、
100人規模の事務所に成長させることができました。

そして、マーケティング1.0の時代では、
誰もがサービスさえ提供できれば、
それで会計事務所を営むこともできた。

続いて「マーケティング2.0」の時代がやってきました。

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2011年02月02日

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会計事務所M&Aで大切なこと

2011年02月02日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
先日、会計事務所を売りたいという方を、
買取希望の会計事務所にお連れしました。

100名以上職員のいる事務所というのがご希望でした。
その方の事務所の職員数は15名。
年齢は、70代半ば。
所長先生ご本人のお子さんはいらっしゃいません。

やはり、一番の心配事は合併後のこと。

1.譲渡金はどのようにもらうのか
2.自分は残りたい
3.職員も引き取ってもらいたい
4.合併後にお客さんが増えたらどうするのか
5.奥さんはどうなるのか
6.事務所を建てたばかりなので、家賃がもらいたい
7.相続や保険だけ別の収入にしたい
8.職員の退職金はどうするのか

...などなど。

で、最近の傾向は、

5年以内に売上が半分以下に落ち込む会計事務所!?

2011年01月26日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
かなり刺激的なタイトルですが、
税理士事務所経営の基本的な考え方について、お話しします。

これまでの会計事務所は、同じようなサービスを、
つまり決められたことを提供していれば、
経営が成り立っていました。

ところが、ここ数年で
会計事務所の経営環境は劇的に変化しました。

「顧問先の減少」という
数年前には考えられなかった事態に直面したのです。

きっと、何もしない事務所は、
5年以内に売上が半分以下に落ち込む
でしょう。
そう思って周りの事務所を見渡してみてください。
何の手も打っていない事務所がなんと多いことか...。

時代の変化とは、古い事務所が新しい事務所に
とってかわられることです。

私が2002年に、アメリカの会計業界の
視察に行った時のレポートが、手元にあります。

このレポートには、米国会計事務所の多くの人たちが、
どうやって変化に対応したのか、
経験談が書かれています。

これからの業界再編を勝ち残るためのキーワードとは?

2011年01月19日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
昨日は新春感謝祭を開催いたしました。

恒例の平川忠雄先生による税制改正のポイント解説の後、
今年は税理士法人アップパートナーズ代表の
菅拓摩先生にお越しいだだき、
九州一の会計事務所をつくり上げた戦略を公開いただきました。

そして、当社パートナー事務所様の顧客拡大成功事例の発表、
新たなネットワーク発足のお知らせ、
賀詞交歓会と、大盛況のうちに幕を閉じました。

定員の160名を超える方々のご参加を賜り、
誠にありがとうございます。

2011年を勝ち抜く会計事務所になるために!

2011年01月12日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。

2010年はターニングポイントとなった年でした。
異業種からの大量参入がピークを越えたのが2010年。

今年2011年から3年間は、
会計事務所が反撃に転じる年になる
と私は考えていますし、
そこに注力していきます。
ここ数年で失った顧問先を軒並み取り返すのです。

ところで、ここ10年で勢力を伸ばした
会計事務所のキーワードを、偏見を持たないで見てください。

2020年、あなたの事務所はどうなっていますか?

2011年01月05日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今年の目標を皆さんはどのように決めましたか?

結局、ビジネスの結果と言うのは、
1年前の決断の結果
にしか過ぎないのですね。

広瀬、死す!? ~坂の上の雲~

2010年12月28日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今年最後のメルマガになりました。
タイトル見て「!?」と思った方と、
「あ!! 坂の上の雲だな...」って思った方がいたことと思います。

ご存知のように、
『坂の上の雲』は司馬遼太郎の書いた歴史小説です。

明治の小国日本が近代国家の仲間入りをし、
欧米列強に肩を並べようと
大国ロシアを相手に戦争を始める過程の中で、
秋山好古、真之兄弟や俳人正岡子規の
人間模様や歴史観を描いた、素晴らしい小説です。

私は20代の頃、司馬遼太郎の本をほとんど読みました。

当時、酔っぱらうと、
「司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んでいないようなやつとは、
 酒を飲みたくないな!!」なんて悪態をついて、
「俺は広瀬中佐の遠縁だ」とうそぶいていました。

数年前は、この本を
新卒の入社前の課題図書にしたこともあります。

2020年の税理士業界、あなたはビジョンを持っていますか?

2010年12月22日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。

1997年に、ニューヨークにあるAICPA(米国公認会計士協会)の
本部に行って、一本のビデオテープをもらいました。

タイトルは、
『CPA Vision Project ~Focus on the Horizon~』
(地平線の向こうに、CPAの将来を展望しよう)というもの。

2010年には、CPA事務所はどのようになっているのか、
いや、どのようになっていなければならないのか。
AICPAが「CPA ビジョン・プロジェクト」というものを発足し、
全米で約4000人のCPAが参加して、
当時の15年後である2010年のCPA事務所像というものを模索する、
「フューチャー・フォーラム」が開かれました。

ビデオテープは、その時のプロモーションビデオです。
これを改めて観てみました。

テレビのニュース番組風にプロモーションビデオは始まります。
設定は2005年。
アナウンサー風のナレーターは、CPAの現状について語ります。

九州最大規模の税理士法人。その背景にあった戦略的M&Aとは?

2010年12月15日

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。

さて、のっけから皆さんに質問ですが、
「九州で一番大きい会計事務所はどこですか?」

...佐賀の諸井会計って思った方が多いのではないかと思います。


そうではなく、答えはアップパートナーズグループです。

2008年9月に、 伊万里の菅会計事務所と長崎の内田会計事務所が合併し、
税理士法人アップパートナーズを立ち上げました。

現在は、伊万里、長崎、佐世保、福岡に4つの拠点を持っていますが、
非常に注目すべきことがあります。

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プロフィール

広瀬元義

会計事務所マーケティングの第一人者。昭和63年の設立以来、一貫して会計事務所を支援してきた株式会社アックスコンサルティングの代表取締役。全国の会計事務所の経営・マーケティングのコンサルティングを行っている。

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