「月曜日入社の社員の退職率」が最も高いってご存知ですか?

2018年10月15日

アックスの広瀬です。

今日は、オンボーディングについてお話しします。

最近時々、耳にしたり、文字を読んだりとあるかもしれませんが、
"オンボーディング"とは、採用した社員に一緒に働く仲間になってもらうための教育です。
昔なら「一緒にがんばろう」とか、「社長のお家でスキヤキ食べたり」とか、
「社員旅行に行ったり」とかで、何とか仲間に引き入れていたかもしれませんが、
今の時代はなかなかそういうわけにもいきません。

なぜなら、長く勤めるのが前提でないからです。
一ヶ月、三カ月で必ず仲間に引き入れるための策を練らなければなりません。

もちろん、飲みニケーションやイベントは当社でも行われています。

しかし、何をしている会社は、想像ついても、
「どういう考えの会社であるのか?」
「どういう人と働くのか?」
「何をすれば、評価されるのか?」

をよく理解してもらわないと、
違った行動をとったりして、パフォーマンスを下げてしまいます。

この考えと行動は
・同僚に対して
・お客様に対して
・会社に対して
・サービスに対して
・お金に対して

現れてきます。

入社前はわからなかったけど、入社して同僚と昼食などに行き、
「ポロッ」と本音を話し、
「どうしてこんな考え方の人を採用したのだろう」って、ことにもなりかねません。
靴のネット通販で有名な、米国企業のザッポスでは3カ月の研修が終わったとき、
そのまま「残る」か、「20万円のボーナスをもらって辞める」かを聞くそうです。

オンボーディングの仕組みづくりはこれから本当に重要になってきます。

ブーマーコンサルティングのHRエキスパート、サンドラ・ワィリー氏による解説動画
「入社30日までが勝負! 新入社員の迎え方」



これは単に、事務所の問題だけでなく、多くの顧問先で必要となってくることです。

で、このメルマガのタイトル。
なぜ、「月曜日入社の社員の退職率」が最も高い かご存知ですか?

そうですよね。月曜日は、いろんな会議が多く、
新しい入社の人にカマってる時間がないから、
新しい人は手持ちぶたさや疎外感を感じるわけですね。

それでお昼の時に、自分の友人にラインして
「ここの会社、自分に合わないかも..」って、送るかもしれないんですね。

一度そう思うと、それをぬぐうのに少し時間がかかります。
だから「月曜日入社の新人」を迎えるのはやめましょう。
ということなのです。

オンボーディングについては
11月7日(水) 第7回 士業事務所のビジョナリーサミット
11月8日(木) HR塾 (一日研修)
でも詳しくお話しします。
ぜひご参加ください。



秋の気配を感じると、ベルレーヌの「落葉」を思い出すひろせでした。

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