アックスの広瀬です。「事務所作りは、人づくり!!」です。

2016年05月25日

みなさん、こんにちは。
トヨタの話。「モノづくりは、人づくり」である。

という有名な話は、ご存知かと思いますが、
「会計事務所づくりは、人づくり」に通じると思います。

「職員は、なるべく三年くらいで辞めてもらえると、給与を上げずに済む」
「所詮職員は、鵜飼いの鵜みたいなものだから、教育なんかしない方がいい」
「なまじ、頭のいいやつを取ると、独立される危険性が高い」
「女性社員で固めれば、辞める人も出ないかも」
「経営計画なんていらない。職員は、所詮道具だ」

これ本当に、税理士さんから聞いたひどい話。

「まあ、所詮個人事業主の成れの果てなんだから、そんな程度だよ...」

なんて、諦め口調の御仁もいらっしゃいますが、
ここでぼやいた逆をやれば、人づくりができるわけなんですよね。

人づくりで大切なことは、「任せる」ことだ。
要は、「任せれば、いいんだ!!」
と言う話はよく聞きますが、任せられる人がいない。
というのも実情かと思います。

アックスコンサルティングは、今年で、28年目。
スタッフ全員で、120名程度になりましたが、
設立10年目くらいまでは、ほとんど私一人でやっていました。

で、あることがあって、はっと気づいたんです。

任せていないから、責任意識、当事者意識もない。
ということに。

その上、社員が自分でコントロールできる部分がないから、
仕事や会社に対して「愛」がないと...。

で、私は、当時40名くらいいた社員に聞きました。

「このまま仕事が降りてきてこなす方がいいか??」
「自分で考え、責任をもってやるのがいいか??」
二者択一を迫りました。

すると、80%以上の人が、「任せられて責任を持ちたい」って言うんですね。
結論は、任せることを増やしていこうと思いました。

で、 「どこから任せるか!?」ということについて触れますと、
「任せてもらいたいこと」から任せるのが一番かと思います。

任せられて、「楽しい」「やりがいが生まれる」「先が見える」
ということについて、確認し任せていきました。

よく、先生方に言われて嬉しいことがあります。

「アックスの社員は、みんな自発的でいい人が多いよね」

私もそう思います。

今の私の責任は、仕事を作り出し、お客様と社員を豊かにすることです。

9年で、50名の職員さんを抱える町田先生。
私より任せ方が上手いのだと思います。
ぜひ、町田先生のセミナーにお越しください。



こう見えても、真面目に社員のことを考えているひろせでした(^O^)

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