【上原春男先生が本当にすごい訳】売上50億円以上の事務所を創った「成長の原理」とは?

2010年03月10日

私は「経営」というものを誰かに教わって
会社を始めたわけではありません。

皆さんもそうではないかと思います。
一体どれくらいの所長先生が、
「経営」について十分学んでから開業しているでしょうか?
いたとしても極めて稀だと思います。
親から引き継ぐ、あるいは何かきっかけがあって開業する。
そういう人がほとんどだと思います。

そうやってビジネスを始めると、段々と経営の悩みが出てきます。
私もそうでした。試算表は読めます。
でも試算表が読めることと、会計を経営に活かすということは別モノ。
会計のことをいくら理解しても、経営を理解したことにはならないんです。

「経営が分からない」と悩んでいた15年前、
私の経営者人生を根底から変えることになる
1冊の本、そして1人の人物と出会いました。

『成長の原理』と、著者の上原春男先生です。
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今から20年以上前に出版されたその本には、
当時誰も考えつかなかったことが書いてありました。
「銀行がつぶれる、農協がつぶれる、学校がつぶれる」
当時のことを思い返していただければ分かると思いますが、
あの時に「銀行がつぶれる」なんて言った人は一人もいません。

なぜつぶれるのか。
それは、リスクを背負っていないからです。

本にはこう書いてありました。
「企業とは、リスクを背負い自主的に意思決定ができ、
製品やサービス・情報を生産するとともに、
それらを販売し、適正な利益を得る人間の組織体である」

私は「あれっ?」と思いました。
「より安定した、より安全な状態に会社をもっていくのが
経営者の仕事じゃないの?」と思っていたのが、完全に否定された
のです。

「リスクを背負う」とは、どういうことか。
それは「目標に向かって挑戦すること」です。

自然界のものには2つの状態しかありません。
ひとつは成長するもの。もうひとつは滅びゆくもの。
安定という選択肢はありません。
だから、会社を安定させようとすると、
待っているのは滅びに向かう道だけなんです。

では、成長するにはどうすればよいのか。
その方法の一つとして、本にはこう書いてありました。
企業の利益は、企業における創造性の総和である。
従って、経営者、社員全員の脳細胞を活性化させなければならない」

つまり、全員が100%の力を発揮していても、
外部環境は常に変わっていくわけですから、
それは、現状維持ではなく、実は衰退を意味しているんです。

社員一人ひとりが、101%、110%と、
リスクを背負ってでも今以上の力を発揮しなければ、
企業は滅びます。
会計事務所も同じです。

これを読んで私はガンッと頭を打たれたような気がしました。
そのころの私は社員を雇っても、悪く言えば、
「首から下を雇っている」ようなもので、
「いいから黙って俺の言うとおり手足を動かしておけ」
という程度の考え方でした。
それでは、ダメなんです。

いろいろな考えの社員が、一つの方向性に向かって
一人ひとり自主的に創造性を発揮できるようにすること、
リスクを背負って目標に向かって果敢に挑戦すること、
それこそが経営者の仕事だったのです。

「企業の利益は、企業における創造性の総和である」というのは、
上原先生が提唱する5つの「成長の原理」の第1原理です。

5つの「成長の原理」は、
エネルギー工学の世界的権威である上原先生が
電熱工学や発電システムの研究中に
「成長するものにはすべて共通する原理がある」ことを発見し、
独自の理論としてまとめたものです。
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私は、会社を始めて7年目、順調さの中で目標が見えなくなり、
気持ちのどこかで安全な状態を作ろうとしてたんですね。
そして、どんどん会社が面白くなくなっていった。

『成長の原理』と、上原先生に出会っていなければ、
今の私も会社もなかったと思います。

この本の最後のページを読み終わった瞬間、
私は上原先生に電話をしていました。
そして実現したのが「成長塾」と題した経営指導塾。
11年前の当時、参加された32名の会計人の方々は、
現在では会計業界でもトップレベルの規模に成長されています。
中には、売上50億円以上の会計事務所を作られた方もいます。

今年、10年ぶりにその「成長塾」を共同で開催することになりました。
5月から10月にかけて開催されます。

「成長の原理」を活用した結果、
1年で売上50%増、3年で売上2倍から3倍など、
飛躍的に成長した企業を輩出しているこの「成長塾」。
ぜひ経営者である所長先生方にもご参加いただきたいと思います。
そして、100年に1度の経済危機を、
100年に1度のチャンスに変えてください。

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